アカマル（1990年生、母ミスジャジャマル）

経歴

デビュー前

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1992年）

7月27日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨカキンシャルからハナ差の2着に甘んじた。

9月13日、中4週で迎えた3戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリパワーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月18日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月2日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンメモリーに2馬身の差をつけて優勝

12月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のニューホープ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイアクターに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1993年）

2月4日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦3勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月29日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、中5週で迎えた10戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦3勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦3勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月7日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた12戦目は、ターコイズ特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた13戦目は、師走特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1994年）

1月14日、中1週で迎えた14戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（11戦3勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた15戦目は、如月特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（12戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた16戦目は、梅祭特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木啓之騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた17戦目は、マーチ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木啓之騎手（14戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、中4週で迎えた18戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木啓之騎手（15戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた19戦目は、薫風賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木啓之騎手（16戦3勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

6月5日、中2週で迎えた20戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木啓之騎手（17戦3勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた21戦目は、ポインタース賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木啓之騎手（18戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた22戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木啓之騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中8週で迎えた23戦目は、一般B3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木啓之騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドパールに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

9月25日、中1週で迎えた24戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ブルーライト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた25戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（21戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサーストンタカオーをアタマ差制して5勝目を獲得した。

10月29日、中2週で迎えた26戦目は、ラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（22戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットイッセーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月28日、中3週で迎えた27戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた28戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（23戦6勝）。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシゲユキからクビ差の2着となった。

5歳（1995年）

1月6日、中1週で迎えた29戦目は、ガーネット賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（24戦6勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた30戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（25戦6勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中4週で迎えた31戦目は、早春賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中8週で迎えた32戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、グリーンカップ（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。15頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月23日、中2週で迎えた33戦目は、スターライトカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（26戦6勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

6月22日、中3週で迎えた34戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（27戦6勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた35戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、サマーナイトカップ（大井ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月16日、中4週で迎えた36戦目は、サンタアニタアワード（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（28戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた37戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、晩秋賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（29戦6勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた39戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、ノースウィンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1996年）

1月19日、中4週で迎えた40戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（30戦6勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた41戦目は、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（31戦6勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた42戦目は、アメジスト賞（大井ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（32戦6勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月6日、中2週で迎えた43戦目は、早春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（33戦6勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた44戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（34戦6勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。