シービープリンセス（1991年生、母アールウラル）

経歴

デビュー前

高仲昇厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1993年）

7月23日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は468kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスパンキーウーマンに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルタイセンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1994年）

3月31日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、3歳戦のティアラカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦のプリムラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の若武者特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノコバンから1馬身半差の2着に敗北した。

6月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の若竹特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーダイナマイトをハナ差制して3勝目をゲットした。

6月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモノマネアキラからクビ差の2着に惜敗した。

7月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦3勝）。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。13着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のゆうがお特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトムソウをアタマ差制して優勝

9月23日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、エンプレス杯（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた11戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦4勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシカツマモルから3馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1995年）

3月10日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、花見月特別（浦和ダート1900m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインブリッジから6馬身差の2着となった。

4月4日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュラトップに5馬身の差をつけて5勝目を収める

4月15日、中1週で迎えた15戦目は、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローフェニックスから1馬身半差の2着に敗北した。

5月3日、中2週で迎えた16戦目は、グリーンカップ（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（14戦5勝）。15頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた17戦目は、埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（15戦5勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月26日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた19戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、長月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1996年）

1月1日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月11日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（17戦5勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた23戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（18戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた24戦目は、弥生盃（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（19戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた25戦目は、花見月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（20戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンパラダイスに4馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

4月29日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた27戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。

7月14日、中7週で迎えた28戦目は、銀河賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（21戦6勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた29戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた30戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（1997年）

1月1日、中3週で迎えた31戦目は、初日の出特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（22戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた32戦目は、寒月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（23戦6勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた33戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（24戦6勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。