リアルコンドル（1986年生、母シャダイランジング）
Real Condor
1986.05.07
リアルコンドル（1986年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時7歳）と交配したシャダイランジングが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は様似松田牧場。戦績は、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のサザンカ特別。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 29戦2勝 [2-3-5-19/29]
- 総賞金国内
- 1,061万円
- 生年月日
- 1986年5月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 海馬沢司浦和
- 馬主
- （有）みゆき
- 生産者
- 様似松田牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7*7*7×6*6*7*7 | 7.03% |
| きS | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Turn-to | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Bubbling Over | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | War Relic | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Man o' War | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Sardanapale | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Son-in-Law | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Phalaris | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lavendula | 6×5*6 | 6.25% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Selene | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ロベルト系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
デビュー前
岡部盛雄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1989年）
3月6日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は498kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウイポカリズムから3馬身差の2着に敗北した。
4月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた5戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドライトに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月15日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカツキホープから3馬身差の2着となった。
8月19日、中2週で迎えた8戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のサフラン特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のサザンカ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋三郎騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノコンゴオーに1馬身半の差をつけて制した。
4歳（1990年）
1月17日、中5週で迎えた15戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、約6か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中4週で迎えた18戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋三郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカセンプーから3/4馬身差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた22戦目は、初冬特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋三郎騎手（12戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1991年）
2月1日、中6週で迎えた23戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月5日、中4週で迎えた24戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた26戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた27戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中2週で迎えた29戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。