ミホハンター（1986年生、母ミホノマドンナ）

経歴

9月4日、デビュー戦は横田雅博騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（函館芝1000m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は484kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月11日、約9か月半の休養明けで迎えた2戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティアンナに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月25日、中1週で迎えた3戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノエイコに7馬身の差をつけて制した。

7月24日、中3週で迎えた4戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノエイコをハナ差制して優勝

8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネラインに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月27日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトクブレーブに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

9月23日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた7戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキモトローザーに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

10月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の神無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた10戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で野元栄二騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノダイリンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月17日、約5か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野元栄二騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーパレードに5馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

5月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプルトウコウに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月10日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨウカイツバメに8馬身の差をつけて優勝

6月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。失格となった。

7月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトテイオーに3馬身の差をつけて優勝

8月12日、中4週で迎えた17戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテルタヒメーに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9月9日、中3週で迎えた18戦目は、レグルス（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテルタヒメーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月24日、中1週で迎えた19戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザリーカガヤキに7馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月23日、中3週で迎えた20戦目は、オリオン（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテルタヒメーに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月3日、中1週で迎えた21戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタマダンサーに7馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。