キョウエイライズ(1981年生、母グスタースピード)
Kyoei Rise
1981.06.30
キョウエイライズ(1981年6月30日)は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のフアリングドン(当時20歳)と交配したグスタースピードが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はヤマオカ牧場。戦績は、中央平地19戦3勝2着1回、地方38戦0勝2着6回。
経歴
2歳(1984年)
6月24日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。13着に敗れた。
9月8日、10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチキャプテンに1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。
10月28日、18頭立ての18番人気で17番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月11日、8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシシゲサオリから5馬身差の2着に敗北した。
12月15日、16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1985年)
1月6日、15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
1月27日、14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナファイアーに4馬身の差をつけて勝利を決めた。
3月2日、11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1986年)
3月9日、5歳以上400万下(小倉芝1200m 曇/良)に出走。鞍上は大江原隆騎手。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。
3月22日、5歳以上400万下(小倉芝1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大江原隆騎手。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。
4月20日、5歳以上400万下の大日岳特別(新潟芝1200m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は中野渡清一騎手。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。
5月4日、5歳以上400万下(新潟ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中野渡清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るロッコーキングを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
5月17日、5歳以上900万下(東京ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大崎昭一騎手。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。
6月7日、5歳以上900万下(東京ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は中野渡清一騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。
7月13日、4歳以上400万下(新潟ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は大崎昭一騎手。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
11月23日、一般A3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田中譲二騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳(1987年)
4月5日、一般C3-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、一般C3-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は宮路洋一騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、一般C3-3(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、一般C3-3(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリブレスドから3馬身差の2着となった。
5月26日、一般C2-5(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサマツサカエから2馬身差の2着に敗北した。
6月13日、一般C3-1(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、一般C3-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワクラスターから1馬身差の2着となった。
8月23日、一般C2-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は北野天洋騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月21日、一般C2-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、一般C2-3(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、一般C2-3(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月21日、一般C3-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、一般C2-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は坂本一仁騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳(1988年)
1月1日、一般C2-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月10日、一般C2-5(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、一般C2-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月3日、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は北野真弘騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、一般C2-1(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、一般C2-1(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、一般C2-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、一般C2-3(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、一般C5-3(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノオーカンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月21日、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスパワーから5馬身差の2着となった。
10月8日、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、一般C5-2(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳(1989年)
1月17日、一般C5-3(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズシプリイから2馬身差の2着に敗北した。
2月25日、一般C5-3(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は北野真弘騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月11日、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、一般C5-1(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は北野天洋騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、一般C5-7(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は北野真弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、一般C5-3(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は田中譲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月30日、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は今村賢治騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、一般C5-4(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。