ナスティダイヤ（1989年生、母トウシヨウキミコ）

経歴

デビュー前

山岡恒一厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1991年）

10月1日、デビュー戦は田中譲二騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケングリーンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月14日、中1週で迎えた2戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴグリンイチから7馬身差の2着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴグリンイチから1馬身差の2着となった。

12月7日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンルーシーに1馬身の差をつけて制した。

3歳（1992年）

1月18日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベルリンデンに1馬身の差をつけて3勝目を収める

2月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンエツミコマに3/4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

3月8日、中4週で迎えた7戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマテンユウからクビ差の2着に甘んじた。

3月16日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチモチアキに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

5月5日、中6週で迎えた9戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやいろ鳥賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベルリンデンに8馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

6月1日、中3週で迎えた10戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた11戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマアトムから1馬身半差の2着に敗北した。

7月17日、中1週で迎えた12戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマーチから4馬身差の2着に敗北した。

12月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1993年）

1月4日、中1週で迎えた14戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミハマジョオーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月31日、中3週で迎えた15戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた16戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントオージャから2馬身半差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた17戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のローズイホーマーに3馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

3月14日、中1週で迎えた18戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内沢信昭騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングガッツに4馬身の差をつけて優勝

4月12日、中3週で迎えた19戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内沢信昭騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシャインクライに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月3日、中2週で迎えた20戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で内沢信昭騎手（9戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた21戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で内沢信昭騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズイホーマーから半馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中3週で迎えた22戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた23戦目は、オリオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた24戦目は、読売レディス杯（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた25戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた26戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた27戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターユースに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月11日、中5週で迎えた28戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた29戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月15日、中2週で迎えた30戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた31戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた32戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1994年）

1月7日、中1週で迎えた33戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月3日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（11戦4勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月14日、中5週で迎えた35戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーマンダムをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

5月2日、中2週で迎えた36戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた37戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、約4か月半の休養明けで迎えた38戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた40戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中7週で迎えた41戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1995年）

1月7日、連闘で迎えた42戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。