ラッキーボーイ（2008年生、母シークレットタイム）

経歴

デビュー前

1歳のとき、聖心台牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2010年）

6月20日、デビュー戦は南郷家全騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた3戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したレディージャスミンに半馬身届かず2着となった。

10月4日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 小雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた8戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったフォッケウルフに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のJA岩手ふるさとブルーベリー杯（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のリュウノスマッシュをアタマ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

12月11日、連闘で迎えた12戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた13戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

3歳（2011年）

1月8日、中1週で迎えた14戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月21日、約4か月半の休み明けで迎えた15戦目は、3歳戦のコマクサレース（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の田瀬湖湖水まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のせんまや太夫黒の再来レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、3歳B2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた21戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の金ヶ崎三角点展望台レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた23戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた26戦目は、がんばろう岩泉（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったミチノクコンコルドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4歳（2012年）

1月8日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したボウシュにハナ差届かず2着となった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた36戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 小雪/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月20日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったミストビシマに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月27日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（20戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったセンリライズに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（22戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたマチカネナツノジン決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（23戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（24戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（25戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（26戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のナルセホマレに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

8月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（28戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（29戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（30戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、ニシノカスケードに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月24日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（31戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（32戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月10日、中5週で迎えた58戦目は、がんばろう東北（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（33戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月19日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（34戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（35戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（36戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（37戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5歳（2013年）

1月14日、中1週で迎えた63戦目は、3月11日を忘れない（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（38戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月25日、中9週で迎えた64戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（39戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（40戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。