ヤマノリンバー（2002年生、母アウトランリンバー）

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

6月22日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、中6週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた6戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイエーデルから3/4馬身差の2着となった。

12月31日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2005年）

1月9日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレバクシンオーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月22日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳戦のレーヌ・ド・フレーズ賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月28日、中5週で迎えた13戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイジノココロから1馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエムケーライウンに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月24日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のあいの里公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオパールキングから2馬身半差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の薫風特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のディーズプレストをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、3歳戦のマイヤ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（5戦2勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた22戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったビービーバレンチから1馬身半差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、富浜特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（7戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2006年）

4月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、門別町建設協会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。15頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月10日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた25戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（8戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた26戦目は、羊が丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた27戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラニマチガイナシから4馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパピヨンヨーリから2馬身半差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

8月17日、中1週で迎えた32戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、エリダヌス特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキチャンヒカルからクビ差の2着に甘んじた。

8月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた34戦目は、ルパス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

10月12日、中1週で迎えた36戦目は、うお座特別（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた37戦目は、西野特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシセイキラメキを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月10日、中4週で迎えた39戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2-4イ（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2-6ロ（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた44戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。