ホクトリファール（1983年生、母ホクトクレスピン）

経歴

1歳（1985年）

10月12日、12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月17日、14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、15頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザングリーンに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。

12月22日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1986年）

2月23日、4歳400万下のヒヤシンス賞（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手。15頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月8日、4歳400万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

3月16日、4歳400万下のさわらび賞（阪神芝2200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

4月6日、4歳400万下（阪神芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月20日、4歳400万下（京都芝1600m 外回り曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。

5月24日、4歳400万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

4歳（1987年）

3月22日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は関口睦介騎手。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

5月2日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月16日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノエンジェルから半馬身差の2着に敗北した。

6月6日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は田中剛騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンダイオーから約16馬身差の2着に敗北した。