ミスターノーザン（1987年生、母アスカジヨー）
Mr.Northern
1987.05.17
ミスターノーザン（1987年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時13歳）と交配したアスカジヨーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飛渡 孝治。戦績は、地方26戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般B3三四。
経歴
デビュー前
三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1989年）
7月17日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は473kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1990年）
1月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月26日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチヤンピオンノハナに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月8日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウルボーイからクビ差の2着に甘んじた。
5月17日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノスキーをハナ差制して勝利を手中に収めた。
7月5日、中4週で迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスタムバーバーから2馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のトランペットリリー特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエステイバルから半馬身差の2着に敗北した。
11月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーシャルダンから2馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた14戦目は、足立区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（12戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。13着に敗れた。
4歳（1991年）
1月5日、中3週で迎えた15戦目は、寿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（13戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。14着に敗れた。
2月6日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオペラスコープに2馬身の差をつけて制した。
2月24日、中2週で迎えた17戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、望春特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた18戦目は、港区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
7月6日、中4週で迎えた20戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B3三四（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテフリオに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
7月28日、中2週で迎えた21戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。13着に終わった。
5歳（1992年）
1月22日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた22戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。13着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた24戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた25戦目は、春光特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。13着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。