キングフィールド（1990年生、母ミスツエルマント）

経歴

デビュー前

後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

5月18日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノスパークに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメスーパーから1馬身半差の2着となった。

10月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1993年）

6月22日、約8か月半の休み明けで迎えた5戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた6戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイグンベッシに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月24日、中4週で迎えた8戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドウーマンに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月14日、中2週で迎えた9戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のソワムーショワールに3/4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

10月12日、中3週で迎えた10戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトネタックスに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

10月26日、中1週で迎えた11戦目は、特別アスター賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた12戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は越野亨騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプラスターエースに3/4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

4歳（1994年）

4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた14戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた15戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノダンディーに5馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

6月5日、中1週で迎えた17戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、特別さつき賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月20日、中1週で迎えた18戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユウルシファーに約17馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。

8月1日、中3週で迎えた20戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカデンゲキから半馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた21戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリフレインから半馬身差の2着に敗れた。

5歳（1995年）

6月12日、約10か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた23戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた24戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーアンサーに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月21日、中1週で迎えた27戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワスターに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

9月5日、中1週で迎えた28戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は越野亨騎手（2戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月1日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた30戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた32戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で越野亨騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1996年）

4月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた33戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月30日、中0週で迎えた34戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。