セイグンベッシ（1990年生、母ブレイクイン）

経歴

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

9月30日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリサージュに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月13日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコハクタカラからクビ差の2着に甘んじた。

6月16日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーミュージックに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

7月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングフィールドから4馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーイチバンに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルムロードからハナ差の2着に甘んじた。

5月12日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカタイバースに2馬身の差をつけて優勝

5月31日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で千葉津代士騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた13戦目は、御影特別（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で千葉津代士騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた14戦目は、笠松・北海道ジョッキーカップ（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で千葉津代士騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンスカッシュから半馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中1週で迎えた15戦目は、雨紛特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で千葉津代士騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーヘリオスに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

11月2日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、阿寒湖特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で千葉津代士騎手（15戦5勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。