ツルギボタン（1992年生、母キタノテイセン）
1992.05.09
ツルギボタン（1992年5月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時16歳）と交配したキタノテイセンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 勝。戦績は、地方54戦17勝2着15回。1998年のひまわり賞（P）(アラ系一般 ハンデ)に勝利した他、1998年の銀嶺争覇（P）(アラ系一般 ハンデ)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
山際孝幸厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
10月23日、デビュー戦は原哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレチカラに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月11日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた3戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた4戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1995年）
1月12日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原哲也騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原哲也騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンギャロップに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
5月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で原哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーバールからアタマ差の2着となった。
6月9日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原哲也騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で原哲也騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイアバレンボから1馬身半差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原哲也騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原哲也騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原哲也騎手（9戦2勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレチカラに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
9月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で原哲也騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドロケットから3馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で原哲也騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリセブンから8馬身差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月1日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキョウオーザに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で原洋順騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
3月10日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた22戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノウインに2馬身半の差をつけて久々の一戦を制した。
4月2日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワテンザンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月30日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリタカクラに3馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
5月22日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリラガーに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニボーイに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
7月10日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリラガーから半馬身差の2着に敗北した。
7月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノギャロップに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9月11日、中3週で迎えた30戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルショワトップから4馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中2週で迎えた31戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（9戦5勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイショウザンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月21日、中2週で迎えた32戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルショワトップに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月9日、中2週で迎えた33戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（11戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエースハートから2馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた34戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた35戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口重政騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカフレンズから3馬身差の2着に敗北した。
6歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた36戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口重政騎手（14戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエースハートに1馬身半の差をつけて制した。
1月16日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口重政騎手（15戦8勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒノルーチェから1馬身半差の2着となった。
1月30日、中1週で迎えた38戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのエンペラア争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールザドラゴンからクビ差の2着に甘んじた。
2月13日、中1週で迎えた39戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（16戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（17戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタシーザーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月16日、中1週で迎えた41戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（18戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（19戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったオールザドラゴンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（20戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したフォーチュンアローにハナ差届かず2着に惜敗した。
5月28日、中4週で迎えた44戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（21戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（22戦9勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったマルタカフレンズに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
7月17日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた46戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（23戦9勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したマルタカフレンズに半馬身届かず2着となった。
7月29日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（24戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゴールデンパレードに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月16日、中2週で迎えた48戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（25戦10勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。
11月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた49戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（26戦10勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のローテーションをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
12月16日、中4週で迎えた50戦目は、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（27戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアスターダルシャンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7歳（1999年）
3月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた51戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口重政騎手（28戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、抜け出したフジノテイオーに半馬身届かず2着に敗北した。
3月17日、中1週で迎えた52戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口重政騎手（29戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
4月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で坂口重政騎手（30戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月12日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた54戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口重政騎手（31戦12勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。