スピードフヨウ（1984年生、母ソロナコメツト）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

2月10日、デビュー戦は石井久治騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスチヤステーⅡに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月20日、中4週で迎えた2戦目は、伊藤修騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすみれ特別（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルダイハヤテから1馬身差の2着となった。

8月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオネステイウインに1馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

9月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の紅葉特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の山茶花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドストームをクビ差制して勝利をモノにする

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1988年）

1月1日、中5週で迎えた9戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井久治騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中4週で迎えた10戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、フリージア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラノチカラから2馬身差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤修騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブアイントートに1馬身の差をつけて4勝目を収める

3月25日、中3週で迎えた12戦目は、仲春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤修騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィンガーズクロスから4馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中2週で迎えた14戦目は、爽春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤修騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた15戦目は、菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤修騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシヨウハヤテをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

5月31日、中2週で迎えた16戦目は、惜春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤修騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた17戦目は、パール特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤修騎手（7戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中4週で迎えた18戦目は、洲の崎特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤修騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中4週で迎えた19戦目は、葉月特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤修騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた20戦目は、小湊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（8戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートジユエルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

9月22日、中2週で迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、サフアイヤ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中7週で迎えた22戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（9戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中5週で迎えた23戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、師走特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルスタオーから半馬身差の2着となった。

5歳（1989年）

1月3日、連闘で迎えた24戦目は、初春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターノーザリーから2馬身差の2着に敗北した。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、ブラッドストーン特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた26戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（10戦4勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた27戦目は、新緑特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中3週で迎えた28戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月27日、中5週で迎えた29戦目は、枇杷特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた30戦目は、栗山川特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた31戦目は、夏の大祭典特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた33戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた34戦目は、師走特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドビニーに半馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

6歳（1990年）

1月4日、中2週で迎えた35戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた36戦目は、ジャニュアリーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた37戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、早春特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月2日、中0週で迎えた38戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた39戦目は、弥生特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた40戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた41戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた42戦目は、A（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（12戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた43戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた44戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（13戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。