ラブリーミリアン（2014年生、母ラブリーアリュール）

ラブリーミリアン（2014年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋父名より」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヴァーミリアン（当時12歳）と交配したラブリーアリュールが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は雅牧場。主な勝ち鞍は2019年のウーマんチャンス(C2 27)。

経歴

デビュー前

石坂正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2017年）

1月21日、デビュー戦は松若風馬騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚色が衰えて16着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松若風馬騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

5月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、荻野極騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/重）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

7月22日、中9週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻野極騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

9月23日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C2 33（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた7戦目は、ドリームシリーズ（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた11戦目は、3歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったプルーフオブトップに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4歳（2018年）

1月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したカロミオベンを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したスカーレットベストにハナ差届かず2着に甘んじた。

4月8日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたドルチェレガート決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた20戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のパラシオプリンセサを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマナープリンセスをアタマ差振り切って2勝目を挙げた。

7月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた24戦目は、こと座特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

9月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、わし座特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒカリノカケラにクビ差交わされて2着となった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた29戦目は、季秋特選（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（22戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた31戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5歳（2019年）

1月6日、中3週で迎えた34戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（26戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた35戦目は、マナヅル賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた36戦目は、初花月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウキシドウに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた38戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（28戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（30戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月18日、中3週で迎えた42戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（31戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（32戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（33戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（34戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

8月12日、中5週で迎えた46戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（35戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（36戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（37戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月16日、中9週で迎えた49戦目は、ウーマんチャンス（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（38戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサヤカローレルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

12月7日、中2週で迎えた50戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（39戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

6歳（2020年）

1月5日、中3週で迎えた51戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（40戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で倉富隆一郎騎手（41戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で倉富隆一郎騎手（42戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた54戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、レディスヴィクトリーラウンド佐賀第1戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（43戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（44戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

4月4日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（45戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（46戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（47戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（48戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた61戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（49戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

8月10日、中9週で迎えた62戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（50戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。