テイクターランド（1994年生、母シノブガワ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

5月20日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアインパワーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月13日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプレシジョンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月3日、中3週で迎えた7戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のりんどう賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

4月23日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバーニングスターに半馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

5月20日、中3週で迎えた12戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、朝里川特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた13戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中8週で迎えた14戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツタイガーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月25日、中1週で迎えた15戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた16戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボームーンに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

9月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ優駿トライアル（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノスキーからアタマ差の2着に甘んじた。

10月12日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンサブルミナミからアタマ差の2着に甘んじた。

11月3日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムゴールドに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

11月15日、中1週で迎えた20戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパリステイオーに4馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

12月13日、中3週で迎えた21戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムゴールドに1馬身の差をつけて制した。

4歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた22戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に58kgの斤量を背負って出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた23戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた24戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は鮫島克也騎手（8戦5勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月8日、約6か月の休み明けで迎えた25戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

5歳（1999年）

3月13日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた26戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

7月25日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg絞って迎えた27戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた28戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた29戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい10着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた30戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず12着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた31戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた32戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた33戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた34戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた35戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた36戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、カトレア特設（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた37戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。