ヘイセイシンボリ（1987年生、母ビソウークイン）
1987.04.08
ヘイセイシンボリ（1987年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のベストホワイト（当時13歳）と交配したビソウークインが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。戦績は、地方58戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
戸川吉和厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1989年）
6月24日、デビュー戦は北野多美男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は431kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコロサンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサミツジヨージに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
10月8日、中2週で迎えた5戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のムーントーコンに3馬身の差をつけて優勝
3歳（1990年）
1月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月12日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた12戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツセイクイーンから1馬身半差の2着となった。
4月30日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーヒリウから6馬身差の2着に敗北した。
5月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエルジヤンボに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。
7月30日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北野多美男騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノジユニアから3馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で北野多美男騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で北野多美男騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野多美男騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北野多美男騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた25戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドメダリストから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた26戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウツバメに3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
3月23日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグオーに半馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
6月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた36戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、サンスポ賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた37戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中7週で迎えた38戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた40戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタレントリユウから2馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた41戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、福山ジョッキーカップ（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた42戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中1週で迎えた43戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた44戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた45戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた46戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中5週で迎えた47戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた48戦目は、B3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた49戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた50戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた51戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中3週で迎えた52戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンブルーからクビ差の2着となった。
9月26日、中2週で迎えた53戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、スプレンダーカップ（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中5週で迎えた54戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、うずしお特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1993年）
1月6日、中4週で迎えた56戦目は、七草特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、中0週で迎えた58戦目は、沈丁花特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。