ミスアルダン（1995年生、母フドートツプレデイ）

Miss Ardan

1995.06.05

ミスアルダン（1995年6月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロアルダン（当時10歳）と交配したフドートツプレデイが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表牧場。戦績は、地方26戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

原功厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

11月26日、デビュー戦は山内和明騎手を鞍上に据えて、馬体重は438kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1998年）

1月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシュウハヤブサから3馬身差の2着となった。

1月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月24日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた9戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた16戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイセアリシヤに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般B22（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般B24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツハミングから2馬身半差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般B22（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般B24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般B21（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般B22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月31日、連闘で迎えた24戦目は、一般B21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横川健二騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクシラチビボーイから1馬身半差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で横川健二騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネファストに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。