ウインノーザ（2006年生、母ウィンメッセージ）

経歴

デビュー前

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

6月4日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた3戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノマリンに6馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

7月23日、中1週で迎えた4戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィルヌーヴダスクから1馬身半差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月30日、中9週で迎えた8戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のジョイフルソングに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

3歳（2009年）

1月22日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦1勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

2月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

4月29日、中9週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカネマサドルチェに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳オープンの立夏特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

7月15日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた13戦目は、様似町「アポイの火まつり」特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた14戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた15戦目は、サッポロ生ビール特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた16戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマイヤ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた17戦目は、さくさくヤナギダコ賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた18戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた19戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた20戦目は、浦河町獣医師会賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた21戦目は、エゾなきうさぎ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦1勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた22戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、ミルキーホースカップ（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた23戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた24戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2010年）

1月10日、中1週で迎えた25戦目は、おやっさん牧場記念（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（福山ダート1130m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラストターブロウから1馬身半差の2着となった。

3月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラストターブロウから1馬身半差の2着に敗北した。

3月21日、中1週で迎えた32戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた34戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（10戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラボクスマイルに5馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

5月4日、連闘で迎えた35戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた36戦目は、ばら祭シリーズスケルツォ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた38戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアイオロスから1馬身差の2着となった。

6月28日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンチーターからハナ差の2着となった。

7月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般B6（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームパンドラに1馬身の差をつけて5勝目を収める

7月18日、中1週で迎えた41戦目は、めざせレコードはやぶさチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストフェイスから半馬身差の2着となった。

8月8日、中2週で迎えた42戦目は、高知応援隊ガンバレ福山競馬特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた43戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、二上りおどり特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、赤とんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた45戦目は、すすき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた46戦目は、萩特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた47戦目は、デージー特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中1週で迎えた48戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた49戦目は、ローゼンターフ賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた50戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。