ダンツゼネラル（2007年生、母マイルドスマイル）

ダンツゼネラル（2007年2月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋大将」。毛色は栗毛。種牡馬のジャングルポケット（当時9歳）と交配したマイルドスマイルが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、地方109戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は2013年の落花生特別(一般C1一)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、千代田牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、千代田牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、山元哲二によって1,260万円で落札された。

岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（2010年）

8月5日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一寸刻みに前との差を詰めて、最後は2着のマイハマベガをハナ差振り切って初勝利を挙げた。

9月9日、中4週で迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

10月12日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月23日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のトーセンボナンザをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

4歳（2011年）

1月6日、中5週で迎えた5戦目は、一般C2十四十五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず10着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた6戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月28日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、一般C2八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、コウエイオンリーに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月5日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、ちば米応援匝瑳の舞賞（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、グイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のグランディソニアンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月31日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2六七（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、フジペガサスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月20日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2三四（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪い、忙しいペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた11戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、クラシックジュニアカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた12戦目は、みどりと清流ちちぶ賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のセイエイアチーブに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月8日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた14戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた15戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のスーアンドストックをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

10月19日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1五（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（12戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた17戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた18戦目は、（社）埼玉県畜産会長賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（13戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた19戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

5歳（2012年）

1月10日、中2週で迎えた20戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、散歩の達人杯（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた21戦目は、鴻巣こうのとり伝説賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた22戦目は、越生町のマスコットうめりん賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビッグショットを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

3月23日、中3週で迎えた23戦目は、幸手桜ほのか賞（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた24戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、2012春川崎ジョッキーズカップ（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた25戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（17戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（18戦4勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1八（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（19戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（20戦4勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた29戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた30戦目は、月見草特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（21戦4勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた31戦目は、夏木立特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（22戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエスプリレッドを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月6日、中2週で迎えた32戦目は、朝顔特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のイッテコイをハナ差振り切って6勝目をつかんだ。

8月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（24戦5勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、4着に入り込んだ。

9月12日、中2週で迎えた34戦目は、テレ玉バッハ賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（25戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、4着に終わった。

10月25日、中5週で迎えた35戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい13着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた36戦目は、柊特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（26戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（27戦5勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

12月14日、連闘で迎えた38戦目は、間瀬湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（28戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

6歳（2013年）

1月1日、中2週で迎えた39戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（29戦5勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

2月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1四五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（30戦5勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（31戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月12日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1三四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（32戦5勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、4着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた44戦目は、幸手権現堂桜堤賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（33戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では稲妻のような末脚を発揮し、3着に入った。

4月10日、中2週で迎えた45戦目は、こぐま座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したトキノライジンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

5月7日、連闘で迎えた47戦目は、うま雑貨TOKORO杯（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（34戦5勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では圧巻の末脚を披露したが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた48戦目は、緑陰特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた49戦目は、紅バラ賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（35戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したダイワアズールに3/4馬身届かず2着となった。

6月13日、中1週で迎えた50戦目は、涼風特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（36戦5勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（37戦5勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（38戦5勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、最後はエーティーブラボーと並んで3着同着となった。

7月16日、中1週で迎えた53戦目は、お父さんお母さん金婚式おめでとう（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（39戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた54戦目は、トワイライト特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（40戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したリアライズトロイカを差し切れず、4馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた55戦目は、スターライト特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた56戦目は、サファイア特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（41戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（42戦5勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた58戦目は、メープル特別（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（43戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月1日、中0週で迎えた59戦目は、落花生特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（44戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のデイフォーユーに1馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

11月20日、中2週で迎えた60戦目は、円良田湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（45戦6勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた61戦目は、ひいらぎ賞（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦のファイナルドリーム特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、最後はエーシンセーフティと並んで4着同着となった。

7歳（2014年）

1月7日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1二三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（46戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた64戦目は、日本一鴻巣びっくりひな祭り賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（47戦6勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた65戦目は、春告草特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（48戦6勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた66戦目は、クラシックジュニアカップ（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（49戦6勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた67戦目は、草萌特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（50戦6勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた68戦目は、幸手桜まつり賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（51戦6勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（52戦6勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた70戦目は、サンライズ賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（53戦6勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月12日、中0週で迎えた71戦目は、薫風特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた72戦目は、行田市観光協会会長賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（54戦6勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた73戦目は、南風特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（55戦6勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（56戦6勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた75戦目は、山百合特別（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（57戦6勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた76戦目は、月見草特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（58戦6勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた77戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（59戦6勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた78戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、サードニクス特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1六七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた80戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（60戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた81戦目は、HBA日高軽種馬農業協同組合賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた82戦目は、一般C1八（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（61戦6勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた85戦目は、彩の国地鶏タマシャモ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた86戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた87戦目は、ポインセチア賞（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8歳（2015年）

1月7日、中1週で迎えた88戦目は、ハンデ戦のガーネット特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた89戦目は、猫柳賞（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた91戦目は、クラシックジュニアカップ（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた92戦目は、椿賞（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた93戦目は、幸手権現堂桜堤賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1六 C2四（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（19戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた95戦目は、山藤賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（20戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた96戦目は、カーネーション賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた97戦目は、ヒスイ賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋本直哉騎手（22戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で橋本直哉騎手（23戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた99戦目は、ハートビートナイターマイルカップ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で橋本直哉騎手（24戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた100戦目は、ジュライ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で橋本直哉騎手（25戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた101戦目は、ウインドベル賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で橋本直哉騎手（26戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた102戦目は、クレマチス賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で橋本直哉騎手（27戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた103戦目は、山田英明先生ギンギラギンに定年退職記念杯（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で橋本直哉騎手（28戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた104戦目は、アンゲロニア賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で橋本直哉騎手（29戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月26日、中4週で迎えた105戦目は、なでしこ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で橋本直哉騎手（30戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた106戦目は、一般C1八（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で橋本直哉騎手（31戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた107戦目は、ハンデ戦のトパーズ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で橋本直哉騎手（32戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた108戦目は、一般C1四五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた109戦目は、ハンデ戦の万両特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（33戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。