スペシヤルボーイ（1982年生、母フライオンワード）

Special Boy

1982.05.03

スペシヤルボーイ（1982年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時17歳）と交配したフライオンワードが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小椋 智。

経歴

4歳（1986年）

1月4日、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、一般B（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイージークインから1馬身差の2着となった。

11月10日、オータムカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチユーダーキングから1馬身半差の2着に敗北した。

12月15日、一般B（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウサスピードに6馬身の差をつけて勝利した。

5歳（1987年）

1月10日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミノルイチダイに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

1月24日、九千部賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノネイティブから1馬身半差の2着に敗北した。

2月2日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトジヨーカーに6馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

2月22日、大天山賞（佐賀ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシンフオニーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月19日、ダイヤモンド特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアプロードに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

5月4日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーデユールに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。