ショウナンマニック（1999年生、母メイジフレッシュ）

ショウナンマニック（1999年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時20歳）と交配したメイジフレッシュが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方69戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2004年の一般C3-5。

経歴

デビュー前

高橋祥泰厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2001年）

10月6日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

3歳（2002年）

2月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい15着に終わった。

6月8日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての16番人気で大外18番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた4戦目は、蓑島靖典騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 小雨/良）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

8月10日、中6週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で蓑島靖典騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた6戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 曇/良）に出走。18頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた7戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。18頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月20日、中4週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳C6（上山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の志田朗唯チャレンジカップ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C5（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた11戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳C5（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジャイアントスワンをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

4歳（2003年）

4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C6ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノランタナに3馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

4月22日、連闘で迎えた13戦目は、一般C6イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C6イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田晃浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインブラストから6馬身差の2着となった。

6月17日、連闘で迎えた18戦目は、河原國博&清美・還暦記念（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田晃浩騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田晃浩騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンエンリッチから1馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた20戦目は、ネット地方競馬ファン賞・スプリント（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田晃浩騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中8週で迎えた22戦目は、淡路島ソフトエナジー事業本部ご栄転記念（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた23戦目は、しょんぼりるどるふ・こうかいていおー記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギノチドリに1馬身半の差をつけて優勝

10月28日、中1週で迎えた24戦目は、薔薇騎士連隊カップ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた25戦目は、小林望退職記念目指せ軍艦島特別（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた26戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた27戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3-6（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2004年）

3月28日、約3か月の休養明けで迎えた29戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3 13（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキノライトニングを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシアトルチャンプを上がり0位の末脚で半馬身差し切って優勝

7月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツカサロバリーに交わされて2馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた38戦目は、牝馬限定戦の可憐特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スイートラスティに交わされて1馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るバプティズムを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

10月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3 12（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダブルリージェントを上がり0位の末脚で半馬身差し切って6勝目を掴み取った。

11月1日、中1週で迎えた45戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（13戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3 12（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた48戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3 14（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6歳（2005年）

4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた52戦目は、牝馬限定戦のミモザ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた54戦目は、牝馬限定戦のミモザ賞（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた55戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるレオリュウキュウを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月12日、中2週で迎えた56戦目は、ジョッキー選抜シルバー（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた57戦目は、信ちゃん勇退記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた58戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（15戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

7月17日、中1週で迎えた59戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、立士&峰子誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた60戦目は、牝馬限定戦のあさがお賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた62戦目は、ジョッキー選抜シルバー（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた63戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、（社）富山県畜産振興協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた64戦目は、金沢競馬売店組合冨田売店杯（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた68戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

7歳（2006年）

1月18日、中4週で迎えた70戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた71戦目は、都羽生誕記念杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた72戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた73戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた74戦目は、書道・顔真流杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた75戦目は、竪町グランディールカフェ杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた76戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。