ラモレイキャット（1996年生、母Love Bunny）
Lamorlaye Cat
1996.01.22
ラモレイキャット（1996年1月22日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のMountain Cat（当時6歳）と交配したLove Bunnyが19歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、地方34戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年の一般C2。
経歴
デビュー前
ロードサラブレッドオーナーズにて総額4,500万円（22.5万×200口）で一口馬主が募集された。
小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。
4歳（2000年）
4月1日、デビュー戦は谷地勝則騎手を鞍上に据えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は537kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアメージングレイスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノマサルに2馬身半の差をつけて優勝
4月30日、中1週で迎えた3戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピスカリミライから2馬身半差の2着に敗北した。
5月14日、中1週で迎えた4戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオマサからクビ差の2着に甘んじた。
5月28日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーリーガールから半馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラグビーシンバルに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
6月26日、中1週で迎えた7戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレオプラスに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。
7月9日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた12戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2001年）
1月2日、中0週で迎えた14戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（11戦3勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川夏子騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川夏子騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中9週で迎えた23戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（14戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた25戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳（2002年）
1月6日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた29戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンハイリーダから1馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg戻して迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた34戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。