アメージングレイス（1991年生、母ホリリボン）
Amazin' Grace
1991.03.29
アメージングレイス（1991年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワカオライデン（当時10歳）と交配したホリリボンが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、中央平地14戦3勝2着1回、地方76戦8勝2着12回。1997年のオグリキャップ記念(G2)で3着に入った他、1997年の佐賀記念(G3)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
森秀行厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
1月31日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のスーパーエーシックに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳G3の共同通信杯4歳ステークス（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レース、重賞競走への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。
3月27日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマルカイッキュウをクビ差振り切って2勝目を手に入れた。
4月24日、中3週で迎えた4戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの葵ステークス（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。
5月8日、中1週で迎えた5戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳G2のNHK杯（東京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が衰えて16着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた6戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの菩提樹ステークス（阪神芝1200m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
6月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳900万下のゆうすげステークス（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上900万下の弥彦特別（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は勢いを失って9着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上900万下の五頭連峰特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた10戦目は、関越ステークス（新潟ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったリュウフロリストにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
9月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上900万下の利根川特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名正義騎手（4戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のアリジャポネに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月15日、中4週で迎えた12戦目は、ハンデ戦の秋嶺ステークス（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で蛯名正義騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。
11月12日、中3週で迎えた13戦目は、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（1戦1勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
4歳（1995年）
5月19日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシーザーボーイに2馬身半の差をつけて休み明け初戦を制した。
6月7日、中2週で迎えた15戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズキョウトをクビ差制して勝利を手に入れた。
8月2日、中7週で迎えた16戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツエルクプリンスに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
8月15日、中1週で迎えた17戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターコマモリに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月19日、中4週で迎えた18戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた19戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた20戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
1月4日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクイックワーカーに3馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
2月2日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（8戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイボスゴールドから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月1日、中3週で迎えた23戦目は、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウユウホーから1馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中2週で迎えた24戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（10戦5勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウトシチーから1馬身半差の2着となった。
4月13日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた25戦目は、G3のプロキオンステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（11戦5勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
5月6日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた26戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、東海桜花賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた27戦目は、かしわ記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（12戦5勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中6週で馬体重を前走から29kg増やして迎えた28戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた29戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラエルセンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月11日、中3週で迎えた30戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた31戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（16戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツセカイオーから4馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中3週で迎えた32戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（17戦6勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月24日、中2週で迎えた33戦目は、マイルカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイオーライデンからハナ差の2着に甘んじた。
12月30日、中4週で迎えた34戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハカタダイオーから1馬身半差の2着に敗北した。
6歳（1997年）
2月11日、中5週で迎えた35戦目は、白銀争覇（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（20戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったポスターフェイスから3馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中4週で迎えた36戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤勝己騎手（21戦6勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウアムールから1馬身半差の2着となった。
4月29日、中5週で迎えた37戦目は、G2のオグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で安藤勝己騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中8週で迎えた38戦目は、G3の佐賀記念（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安藤勝己騎手（23戦6勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた39戦目は、地方重賞の名港盃 1組（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で安藤勝己騎手（24戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツブルボンから2馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中6週で迎えた40戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で安藤勝己騎手（25戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた41戦目は、G3の白山大賞典（金沢ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で安藤勝己騎手（26戦6勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、G2の東海菊花賞（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月24日、中2週で迎えた43戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、G3の全日本サラブレッドカップ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた44戦目は、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（27戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツホープをアタマ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
7歳（1998年）
1月15日、中2週で迎えた45戦目は、白銀争覇（P）（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（28戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた46戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた47戦目は、G3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（29戦7勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（30戦7勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた49戦目は、G2のオグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた50戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中4週で迎えた51戦目は、G3の佐賀記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（31戦7勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
8月15日、中5週で迎えた52戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた53戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた54戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の青藍賞（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた55戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた57戦目は、一般A（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた58戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1999年）
1月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた60戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた63戦目は、一般（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた64戦目は、一般（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた65戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた66戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた67戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた69戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた70戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村秀幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中9週で迎えた71戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西村秀幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中3週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた72戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（2000年）
1月9日、連闘で迎えた73戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラモレイキャットから4馬身差の2着に敗北した。
4月15日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラカモマイルをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミメイトから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダノテイオーからクビ差の2着に甘んじた。
6月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた80戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた84戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中2週で迎えた90戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。