ファストマン(1991年生、母フジノアゼリア)
Fast Man
1991.04.30
ファストマン(1991年4月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のカネミノブ(当時17歳)と交配したフジノアゼリアが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 亨。戦績は、地方32戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
新井康夫厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1994年)
2月20日、デビュー戦は小林照男騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は431kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナーミキから半馬身差の2着となった。
4月7日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林照男騎手(7戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小林照男騎手(8戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小林照男騎手(9戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1995年)
3月15日、約7か月の休養明けで迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中4週で迎えた12戦目は、5歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は小林照男騎手(10戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中5週で迎えた13戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手(11戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3-11 12(船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手(12戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3-13 C3-14(川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手(13戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3 11(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手(14戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3十11(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手(15戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3九十(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手(16戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C3九十(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林照男騎手(17戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後はカイエンスタッフと並んで3着同着となった。
9月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3十11(川崎ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で小林照男騎手(18戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3六七(船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で小林照男騎手(19戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた22戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、一般C3-11 12(川崎ダート900m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小林照男騎手(20戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、一般C3六(船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3六(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳(1996年)
1月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3七八(船橋ダート1400m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で椎名廣明騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3七(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で椎名廣明騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3六(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で椎名廣明騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイアルクレンからクビ差の2着に甘んじた。
3月19日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3六(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で椎名廣明騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノキリマルから2馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中5週で迎えた32戦目は、一般C3四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は椎名廣明騎手(7戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。