ビープラウド（1998年生、母エーゲスポート）
Be Proud
1998.05.30
ビープラウド（1998年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンビー（当時8歳）と交配したエーゲスポートが17歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長濱 秀昭。戦績は、地方22戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、長浜秀昭から「北海道8月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2000年）
8月9日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2001年）
5月20日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた4戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月24日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイティーマジックから4馬身差の2着となった。
8月18日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサスイングからハナ差の2着に甘んじた。
9月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギビショップに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月13日、中5週で迎えた9戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッドクリエイトから4馬身差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた10戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2002年）
1月15日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた17戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた18戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリセーヌキングからアタマ差の2着となった。
5月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。