アサクサスイング（1998年生、母ノーディ）

経歴

デビュー前

武宏平厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2001年）

3月25日、デビュー戦は武英智騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（中京ダート1000m 小雨/良）に出走。馬体重は402kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、西原玲奈騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

5月19日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は武英智騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた4戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた5戦目は、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田大作騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

8月12日、中6週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた6戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビープラウドをハナ差制して初勝利を挙げた。

9月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中5週で迎えた9戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた12戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた13戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2002年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドキャッスルから約18馬身差の2着となった。

1月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドキャッスルから8馬身差の2着となった。

1月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったルシダフューチャーから6馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で吉留孝司騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉留孝司騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月10日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉留孝司騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉留孝司騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた36戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中0週で迎えた39戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスワカバから9馬身差の2着となった。

1月21日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキプリオールから2馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月11日、中0週で迎えた46戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で後藤孝鎮騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で後藤孝鎮騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で後藤孝鎮騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で後藤孝鎮騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。