ワイドリツク（1982年生、母ナマラ）
Wide Ric
1982.04.15
ワイドリツク（1982年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドリツク（当時21歳）と交配したナマラが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北英牧場。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
母のナマラは海外5戦2勝。祖母のBarlow Foldは海外9戦2勝。曾祖母のBright and Breezyは海外24戦2勝。父のボールドリツクは海外12戦4勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | Pharos＝Fairway | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Prince Rose | 4×7 | 7.03% |
| 牡 | Sir Cosmo | 4×6*7 | 8.59% |
| 牡 | Man o' War | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Fair Play | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Rock Sand | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Gallinule | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Dark Ronald | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Sir Gallahad | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Prince Palatine | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Persimmon | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Ajax | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Panorama | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Fair Trial | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Gold Bridge | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Hurry On | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Fairy Gold | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝M | Nogara | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- プリンスキロ系
- ファミリーナンバー
- 7
レース成績
経歴
4歳（1986年）
1月12日、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローズリンボーに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
2月13日、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリマツカゼに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。
5月14日、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンムサシに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月6日、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハンキチカラに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
6月23日、一般C4七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノヤシマに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
7月9日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイサザンカをアタマ差制して勝利した。
7月31日、ペガサス賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシユーケートからハナ差の2着に甘んじた。
9月18日、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスムーンから6馬身差の2着となった。
11月26日、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイホースボーイから半馬身差の2着に敗北した。
12月23日、忘年特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1987年）
1月6日、七草特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、恵比寿特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、一般C2三 C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパストラルプリンスをクビ差制して勝利した。
3月8日、やよい特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、一般C2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、一般C2二 C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、薫風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、一般C2三 C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、一般C2三 C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、ポインタース賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月12日、ひこ星特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。13着に敗れた。
8月4日、B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、B2（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、B2（中京(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイントウコウに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
12月22日、冬至特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1988年）
1月3日、初夢特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、名古屋ジョッキーカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月2日、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、C1ホ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のローベルローザに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
4月10日、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、尾張特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、けやき特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターサイアンをクビ差制してトップでゴールインした。
6月20日、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口義幸騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、ひめゆり特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口義幸騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口義幸騎手。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で坂口義幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリータケシマに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。
9月8日、新涼特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口義幸騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、ききょう特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、豊明特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨネミハタから1馬身差の2着に敗北した。
10月21日、A2 B1（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、初霜特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月26日、忘年特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1989年）
1月23日、万両特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月3日、立春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月16日、望春特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は松根伸一騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、ひなまつり特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口義幸騎手。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松根伸一騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、B12（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は坂口義幸騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、白バラ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、B2ハ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月20日、B2ハ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横川健二騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は三浦正男騎手。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。