ニユーアサキング（1984年生、母ソクレンヒメ）
1984.06.18
ニユーアサキング（1984年6月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のサルタモンテス（当時10歳）と交配したソクレンヒメが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 秀美。戦績は、地方49戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
松村友二厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
7月13日、デビュー戦は横山誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクミツミサキから2馬身半差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横山誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリエースに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で横山誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で横山誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
1月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若水特別 イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で横山誠騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のオグリオー記念（笠松ダート1600m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で横山誠騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で横山誠騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のアラブチャンピオン（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で横山誠騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイラツキーから3馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノキツカから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1988年）
1月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原洋順騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた27戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシオカゼヒカリをクビ差制して2勝目をマークした。
2月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーマツハをハナ差制して休み明けの一戦を制した。
8月10日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーエルストに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。
11月27日、中2週で迎えた34戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1989年）
1月13日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノダイドウから3/4馬身差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（19戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノルドルフから1馬身半差の2着となった。
3月10日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原洋順騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で原洋順騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原洋順騎手（22戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で原洋順騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原洋順騎手（24戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケドラゴンに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
6月1日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、約3か月半の休み明けで迎えた48戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（27戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノミホに1馬身半の差をつけて制した。
11月5日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（28戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。