デーエスシヨーリ（1986年生、母ダイドルマン）
1986.04.19
デーエスシヨーリ（1986年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時10歳）と交配したダイドルマンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方66戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
松村友二厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
8月30日、デビュー戦は横山誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノホクトから4馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノノクイーンから1馬身差の2着となった。
10月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた4戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中4週で迎えた8戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1989年）
1月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホフアストから1馬身半差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた11戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキコマチに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた14戦目は、鞍上は2戦連続で横山誠騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた18戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた19戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンケレデーから2馬身差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた23戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1990年）
1月9日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（19戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルソダイドウからクビ差の2着に甘んじた。
3月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（20戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のルスタムに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月2日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた37戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイノヒメから2馬身半差の2着となった。
8月17日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（23戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチフジホマレに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
11月23日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
1月14日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた50戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピーアリエスから2馬身半差の2着に敗北した。
6月9日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のツルサンリーダーに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
7月7日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はモアフタバクインと並んで3着同着となった。
7月26日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアロータイガーに5馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
8月13日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒキノセンプーから半馬身差の2着に敗北した。
10月11日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた60戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、サードニックス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミステームーンから3/4馬身差の2着に敗北した。
6歳（1992年）
4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた63戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムセンプーから1馬身半差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中7週で迎えた66戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケセイビアンをクビ差制して6勝目を収める