マルタカタイヨウ（1994年生、母トウカイマドンナ）

経歴

デビュー前

梶原軍造厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

7月17日、デビュー戦は戸高淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミカイウンから3馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸高淳一騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸高淳一騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイボステイオーから5馬身差の2着となった。

10月2日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸高淳一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた7戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月6日、中1週で迎えた8戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

1月10日、中6週で迎えた10戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた11戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイブマーチから2馬身半差の2着となった。

2月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸高淳一騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸高淳一騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月11日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で戸高淳一騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸高淳一騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸高淳一騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタルゲンパワーに9馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月4日、中4週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は水野善太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロードランナーに5馬身の差をつけて優勝

4歳（1998年）

1月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のルックザチャンスに5馬身の差をつけて制した。

1月30日、中1週で迎えた29戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月13日、中1週で迎えた30戦目は、雪割草特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた31戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた35戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のワイエスシャルードに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

7月28日、中4週で迎えた37戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

12月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた38戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアレキュイジーヌを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて5勝目をマークした。

1月15日、中1週で迎えた40戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた41戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

4月6日、中4週で迎えた44戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。