マルトメリリー（1987年生、母マルトメカグラ）
Marutome Lily
1987.03.20
マルトメリリー（1987年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時8歳）と交配したマルトメカグラが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井牧場。戦績は、地方50戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2七。
経歴
デビュー前
須田明雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
9月2日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチダイコクから5馬身差の2着となった。
9月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1990年）
1月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイオーから1馬身半差の2着となった。
1月22日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中4週で迎えた6戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桃花特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロツルチカラから2馬身差の2着となった。
4月11日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナキスターから4馬身差の2着となった。
4月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月10日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のガーベラ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた11戦目は、藤村和生騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、3歳戦の水仙特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた14戦目は、南原重行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南原重行騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中6週で迎えた21戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツプリンスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月28日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた28戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた29戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
1月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は天野貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターキーストンからクビ差の2着となった。
5月14日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた36戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた37戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた38戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイテイメーカーから半馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた44戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中5週で迎えた47戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1993年）
2月9日、中5週で迎えた49戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野善太騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。