ホンマルスター（1982年生、母ホンマルクイン）
Hommaru Star
1982.03.29
ホンマルスター（1982年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグレンターレツト（当時8歳）と交配したホンマルクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は富本 茂喜。戦績は、中央平地38戦2勝2着2回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7*7*7*7×4 | 9.37% |
| きS | Sheba＝Durban | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Polymelus | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Corcyra | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Grand Parade | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Orby | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Cyllene | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Sainfoin | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gallinule | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Lavendula | 6*6 | 3.12% |
| 牝S | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Habitat1966（USA） | Sir Gaylord1959（USA） | Turn-to | Royal Charger | |
| Source Sucree | ||||
| Somethingroyal | Princequillo | |||
| Imperatrice | ||||
| Little Hut1952（USA） | Occupy | Bull Dog | ||
| Miss Bunting | ||||
| 父グレンターレツト1974（IRE） | Savage Beauty | Challenger | ||
| Khara | ||||
| プリメラ1954（GB） | My Babu | Djebel | ||
| Perfume | ||||
| 父の母First Round1965（GB） | Pirette | Deiri | ||
| Pimpette | ||||
| Gun Play1959（GB） | Wilwyn | Pink Flower | ||
| Saracen | ||||
| Agin the Law | Portlaw | |||
| Revolte | ||||
| 母の父ソロナウエー1946（IRE） | Solferino1940（GB） | Fairway | Phalaris | |
| Scapa Flow | ||||
| Sol Speranza | Ballyferis | |||
| Sunbridge | ||||
| Anyway1935（GB） | Grand Glacier | Grand Parade | ||
| Glaspia | ||||
| 母ホンマルクイン1966（JPN） | The Widow Murphy | Pomme-de-Terre | ||
| Waterwitch | ||||
| トシシロ1940（JPN） | ダイオライト | Diophon | ||
| Needle Rock | ||||
| 母の母クリゾノ1950（JPN） | 月城 | Campfire | ||
| 星旗 | ||||
| クリススム1944（JPN） | トキノチカラ | トウルヌソル | ||
| 星谷 | ||||
| ブライトン | シアンモア | |||
| 第三ビユーチフルドリーマー | ||||
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
1歳（1984年）
8月11日、11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
2歳（1985年）
4月6日、15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワセグラに3/4馬身の差をつけて勝利した。
6月23日、9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月21日、9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
10月20日、7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のルオースポートに3馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
11月10日、14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月30日、18頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月14日、11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1986年）
1月12日、ハンデ戦で5歳以上900万下の初春賞（中山芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岡部幸雄騎手。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
2月8日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
3月2日、5歳以上900万下の常陸特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
3月30日、5歳以上900万下（中山芝2000m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
4月19日、5歳以上900万下（東京芝1600m 小雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
5月3日、5歳以上900万下の立川特別（東京芝1600m 小雨/重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったサガミテイオーにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。
6月1日、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
6月28日、5歳以上900万下の鶴ケ城特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。15頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
11月23日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
12月6日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
12月20日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩戸孝樹騎手。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
5歳（1987年）
1月5日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は関口睦介騎手。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
2月1日、5歳以上400万下の紫川特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関口睦介騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
2月8日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関口睦介騎手。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入った。
2月22日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関口睦介騎手。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。
3月7日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 雪/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクトパークに半馬身届かず2着となった。
6月21日、4歳以上400万下の手稲山特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東信二騎手。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
7月25日、4歳以上400万下の襟裳特別（札幌ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
8月8日、4歳以上400万下（函館芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は根本康広騎手。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。