インザフレーム（1992年生、母ハンターズムーン）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

11月12日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中5週で迎えた2戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1995年）

5月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアースシュレイダーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルデンパワーに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストワールドに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月20日、中6週で迎えた6戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケンプレミアムに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月19日、中1週で迎えた8戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーサイダンサーから1馬身半差の2着となった。

10月9日、中2週で迎えた9戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナミックタッチに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月25日、中6週で迎えた12戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1996年）

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般B3-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月10日、中9週で迎えた19戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた21戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1997年）

5月26日、約6か月半の休み明けで迎えた24戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた25戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェンドピューマから半馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリードマックスに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

7月20日、中1週で迎えた28戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月3日、中1週で迎えた29戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトップグレートに半馬身の差をつけて7勝目をマークした。

8月18日、中1週で迎えた30戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルクラージュをアタマ差制して8勝目を挙げた。

9月2日、中1週で迎えた31戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（8戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモーガンテイオーに半馬身の差をつけて優勝

9月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた33戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（10戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた34戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1998年）

8月3日、約9か月半の休み明けで迎えた35戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本登志彦騎手（12戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本登志彦騎手（13戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月12日、中7週で迎えた37戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山本登志彦騎手（14戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

11月23日、中5週で迎えた38戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山本登志彦騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山本登志彦騎手（16戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず3着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で山本登志彦騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

7歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山本登志彦騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。