ハギノキャラウェイ（1995年生、母ハギノジョディー）
Hagino Caraway
1995.04.22
ハギノキャラウェイ（1995年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時8歳）と交配したハギノジョディーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、地方76戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年の一般C3六。
経歴
デビュー前
佐々木国広厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
11月27日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は405kg。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1998年）
1月29日、中3週で迎えた3戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた7戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた10戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月19日、中3週で迎えた11戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山林堂信彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中5週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1999年）
1月8日、中0週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山林堂信彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中3週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山林堂信彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた20戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山林堂信彦騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山林堂信彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山林堂信彦騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山林堂信彦騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山林堂信彦騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山林堂信彦騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山林堂信彦騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
8月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山林堂信彦騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山林堂信彦騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で山林堂信彦騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクシードから1馬身半差の2着となった。
10月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山林堂信彦騎手（19戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2000年）
4月23日、約6か月の休み明けで迎えた31戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた33戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（20戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバサニーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月7日、中4週で迎えた35戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（22戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークビクトリーから2馬身半差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手（23戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山林堂信彦騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミトルトンをクビ差制して2勝目を手中に収めた。
10月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3二三四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山林堂信彦騎手（25戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（26戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（27戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、約6か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（28戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中5週で迎えた44戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手（29戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた45戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセレベスザクラに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
9月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（30戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノアルカデヤからクビ差の2着に甘んじた。
9月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた48戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2002年）
1月28日、中4週で迎えた52戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中3週で迎えた54戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中6週で迎えた55戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月20日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
7月8日、中4週で迎えた58戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
9月8日、中5週で迎えた60戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた61戦目は、一般C3四五（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
11月14日、中5週で迎えた62戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
12月24日、中5週で迎えた63戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
8歳（2003年）
1月7日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた65戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
5月20日、中4週で迎えた67戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（31戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
7月18日、中4週で迎えた69戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（32戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（33戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
10月27日、中5週で迎えた73戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（34戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手（35戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山林堂信彦騎手（36戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。