ホクリョーダイオー（1988年生、母マルイシルビー）
Hokuryo Daio
1988.04.11
ホクリョーダイオー（1988年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時14歳）と交配したマルイシルビーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田村 繁勇。戦績は、地方52戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
栗田裕光厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
7月18日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。馬体重は508kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中9週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオモカゲに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
12月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
1月10日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月23日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中6週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた13戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーレストパディに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月6日、中2週で迎えた15戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた16戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーミラクルから4馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中1週で迎えた17戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーミラクルからクビ差の2着となった。
8月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中3週で迎えた20戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1420m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川榮騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた22戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエシマオーから1馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた23戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた28戦目は、石桜杯（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンテンマリオンからクビ差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた32戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた33戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユンヌから1馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1994年）
1月4日、約5か月半の休養明けで迎えた35戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートデユールからアタマ差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラックアトラスに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
1月28日、中1週で迎えた37戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた38戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた39戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた40戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた41戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、KAB熊本朝日放送特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッチギルダーから3馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた42戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中2週で迎えた43戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコアイドルから1馬身半差の2着に敗北した。
7月15日、中6週で迎えた44戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコアイドルから3馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた45戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1995年）
1月5日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた46戦目は、FM中九州特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた47戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた48戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた49戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクリアスから2馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中1週で迎えた50戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた51戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマスダイナビートルに半馬身の差をつけて4勝目を収める
4月23日、中4週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（14戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。