ヤマノジョイフル（1987年生、母ハーバーハワイ）

経歴

デビュー前

勝又衛厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1990年）

6月1日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレデイークロカミに約19馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスタンテイドに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

7月19日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナエボオーに6馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

10月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳戦のいちょう特別 1組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスモールタイガーに8馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

11月15日、中4週で迎えた5戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウドロシーに5馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

12月5日、中2週で迎えた6戦目は、大師特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカセンプーに1馬身半の差をつけて無傷の6連勝を決めた。

12月27日、中2週で迎えた7戦目は、根岸特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノホウセンに半馬身の差をつけて無傷の7連勝を決めた。

4歳（1991年）

1月10日、中1週で迎えた8戦目は、ジャニュアリーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月2日、中6週で迎えた9戦目は、チャームハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月15日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた11戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノセンダンから3/4馬身差の2着となった。

5月7日、中2週で迎えた12戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月28日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた14戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた15戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドマルサンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（1992年）

1月16日、中2週で迎えた16戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた17戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた18戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた19戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた20戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた21戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた22戦目は、C1ホ（中京(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた23戦目は、C1ホ（中京(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で白坂芳文騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で白坂芳文騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた30戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1993年）

1月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナイススパークに2馬身の差をつけて9勝目を収める

2月15日、中2週で迎えた33戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた34戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。