ミヤトオーレ（1992年生、母ワイルドツバサ）

Miyato Ole

1992.05.09

ミヤトオーレ（1992年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビゼンニシキ（当時11歳）と交配したワイルドツバサが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）平成ファーム。戦績は、地方8戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の一般C5-4。

経歴

デビュー前

米田興二厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1995年）

11月28日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた2戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた3戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケランナーからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1996年）

1月3日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイチエイオーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた5戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカコスモに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月22日、中1週で迎えた6戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノウエストをハナ差制して勝利を手中に収めた。

5月6日、中1週で迎えた7戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた8戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。