タケランナー（1992年生、母オシャレダケ）
Take Runner
1992.06.12
タケランナー（1992年6月12日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク（当時7歳）と交配したオシャレダケが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）田上牧場。戦績は、地方40戦11勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2-2。
経歴
デビュー前
牧野田将人厩舎（金沢）へ入厩。
3歳（1995年）
12月18日、デビュー戦は松田由之騎手を鞍上に据えて、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤトオーレをクビ差制して初白星を挙げた。
4歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた2戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、一般C5-5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた4戦目は、一般C5-5（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松田由之騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチエイオーから半馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた5戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフィッツスワローに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月14日、連闘で迎えた6戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンコマンダーに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。
5月28日、中1週で迎えた7戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノウエストに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月10日、中1週で迎えた8戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた9戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノウエストからクビ差の2着に甘んじた。
7月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のライブリシルバーに6馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
7月28日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中4週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた12戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーエースに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
9月16日、中1週で迎えた13戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノダイオーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月1日、中1週で迎えた14戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた15戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（10戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブライダルギフトに半馬身の差をつけて制した。
11月17日、中2週で迎えた17戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（12戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた18戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリットキングから2馬身半差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアラナスタマオーに3馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
12月29日、中1週で迎えた20戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1997年）
1月7日、連闘で迎えた21戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（14戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（15戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた26戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（16戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた27戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（17戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシュウスパイシーから3馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた32戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、C1-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のパイレーツスターに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
10月12日、中1週で迎えた33戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた34戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタラシアンからクビ差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェンドピューマに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月6日、中1週で迎えた37戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた38戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた39戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1998年）
1月8日、中0週で迎えた40戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。