アラナスタマオー（1993年生、母キリーアラナス）

経歴

デビュー前

今井光三厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1995年）

10月1日、デビュー戦は長嶋和彦騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は501kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンザンライトから半馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月13日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェンドピューマから半馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下誠騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナカミブラントンに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月19日、中1週で迎えた17戦目は、C4-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた18戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンエクシードから3/4馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本一美騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホファーストに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月15日、中1週で迎えた21戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレオリスボンに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

12月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下誠騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケランナーから3馬身差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた25戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノウエストから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

1月8日、中1週で迎えた26戦目は、福寿草賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリーウィンディをクビ差制して勝利をモノにする

4月13日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（12戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマルハナコに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

6月22日、中1週で迎えた32戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本一美騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた33戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下誠騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートアトラスからクビ差の2着に甘んじた。

8月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターキタノホシに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月12日、中5週で迎えた38戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（17戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドゼウスから1馬身半差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は宮本一美騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノウエストに1馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

12月6日、中1週で迎えた42戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグシューターから1馬身半差の2着となった。

12月15日、連闘で迎えた43戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（21戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルデンエクシードをハナ差制して8勝目を挙げた。

5歳（1998年）

1月5日、中2週で迎えた44戦目は、寒椿賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（22戦7勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、約3か月の休み明けで迎えた45戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（23戦7勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（24戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手（25戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本一美騎手（26戦7勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月7日、約6か月半の休養明けで迎えた49戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本一美騎手（27戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮本一美騎手（28戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた52戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月5日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

5月17日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた55戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（29戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（30戦7勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。