ソシアルダイテン（1981年生、母リトルマネーメーカー）
Social Daiten
1981.04.03
ソシアルダイテン（1981年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソロン（当時21歳）と交配したリトルマネーメーカーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大典牧場（有）。戦績は、中央平地27戦5勝2着3回、地方7戦0勝2着3回。
経歴
1歳（1983年）
12月3日、16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンエイコーに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。
12月25日、14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2歳（1984年）
1月16日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイイメージから1馬身半差の2着に敗北した。
6月17日、14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。13着に敗れた。
6月30日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトイスズに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。
8月26日、8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。15着に終わった。
11月11日、13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1985年）
3月17日、13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、21頭立ての21番人気で8番ゲートからスタート。19着に終わった。
5月11日、17頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。17着に終わった。
5月25日、9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフレシアから1馬身1/4差の2着となった。
7月6日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーミサに約11馬身の大差をつけてトップでゴールに入った。
7月21日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーミサに3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
9月21日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコーロマンからクビ差の2着に惜敗した。
10月20日、14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のポイントゲッターに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
12月21日、12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1986年）
1月11日、5歳以上1400万下の門松賞（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石橋守騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
2月1日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の飛鳥特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
4月29日、5歳以上1400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
10月2日、オータムカップ（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカネキングから1馬身半差の2着となった。
10月10日、キヨフジ記念以上（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナブサクインから3/4馬身差の2着となった。
12月5日、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、デイセンバー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1987年）
2月17日、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、よみうりランド弥生盃（川崎ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバノーザリから1馬身半差の2着となった。