センタールナ（1992年生、母スカレーワン）
1992.03.17
センタールナ（1992年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセンターセフト（当時7歳）と交配したスカレーワンが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は船越 伸也。戦績は、地方33戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般D1。
経歴
デビュー前
上田伸夫厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
7月19日、デビュー戦は坂本和也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた2戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオタルキングから3馬身差の2着となった。
9月6日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1995年）
1月12日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中8週で迎えた9戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、連闘で馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノエビスに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月5日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた15戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた17戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨノメジロから3馬身差の2着となった。
6月18日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた19戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた20戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングシリウスから1馬身差の2着となった。
7月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月5日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月15日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた27戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンレンジャーに1馬身の差をつけて2勝目を収める
10月15日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノキャップから1馬身半差の2着となった。
11月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトシャトルから3馬身差の2着に敗れた。
11月19日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で位上良彦騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパーシモンスターに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
12月9日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた31戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で位上良彦騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月2日、中2週で迎えた32戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は位上良彦騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。