ランドツモロー（1994年生、母スマノテスター）
1994.06.18
ランドツモロー（1994年6月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホリマサル（当時13歳）と交配したスマノテスターが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方44戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般B1以下(ハンデ)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 44戦5勝 [5-4-3-32/44]
- 総賞金国内
- 1,304万円
- 生年月日
- 1994年6月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 安池保川崎
- 馬主
- 石黒猛
- 生産者
- 賀張三浦牧場
- 抹消情報
- 地方：2000年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝アスフオード | 7*7*7×5*6 | 7.03% |
| き | 第五ウヱツデイングサーフ＝第四ウエツデイングサーフ | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | ホウシユウ | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | セフト | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | フアヘツド | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | ライジングフレーム | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | ニーフアン | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | クラツクマンナン | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | バラツケー | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | 方景 | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | Pharos | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | ダイオライト | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Dadji | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | トウルヌソル | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | シアンモア | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝 | 月城 | 7×6 | 2.34% |
| 牝S | スルガ | 5*6 | 4.68% |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
安池保厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1996年）
9月2日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
4月19日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた2戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、芦ノ湖特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチチドリをクビ差制して初勝利を挙げた。
5月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた5戦目は、A2（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた6戦目は、鹿島田特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のソーカクイーンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月21日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノヤマコーセイから6馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワエンデバーに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
9月4日、中2週で迎えた10戦目は、アゼリアカップ（川崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般B1（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般A2（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた14戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般A2（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の大師特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（14戦2勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
3月3日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクシュウジャガーから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（15戦2勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。
4月2日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた23戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のノースジョオーに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
4月30日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた25戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A2 B1一（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（18戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトライバルダイオーに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
6月8日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2 B1一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンペガサスから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中0週で迎えた28戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（21戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（22戦4勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（24戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターロメオからクビ差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般A1以下（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（25戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（26戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（27戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中0週で迎えた36戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手（28戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で一ノ瀬亨騎手（29戦4勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で一ノ瀬亨騎手（30戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1999年）
1月8日、中0週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は14戦連続で一ノ瀬亨騎手（31戦4勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた40戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラ系4歳以上（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中3週で迎えた41戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（32戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の千葉特別（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（33戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた43戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（34戦4勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中4週で迎えた44戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。