エメチャン（2007年生、母イケノエメラルド）

エメチャン（2007年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のキングオブダイヤ（当時15歳）と交配したイケノエメラルドが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添安雄。戦績は、地方145戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は2009年のフレッシュゴールド。

経歴

デビュー前

川西毅厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2009年）

8月14日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のタンブリングダンスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ケイウンコユキに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったメモリーキャップに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた5戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメモリーキャップに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳地方重賞のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のプリンセス特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

3歳（2010年）

1月8日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた12戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白鳥特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月13日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの立夏特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳オープンのメイショウボーラー賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた15戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフェルカド特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた16戦目は、ガーネットスター特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた17戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、ひだか応援隊h-keiba.net特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のナチュラルプラスを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7月21日、中1週で迎えた18戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、輝け日高胆振農業杯特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた19戦目は、新冠ライオンズクラブ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた20戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、北海道安平町特産追分カンロ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた21戦目は、アドマイヤコジーン賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた22戦目は、ジャパンレース創立30周年記念特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた23戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、元浦川特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた24戦目は、日高町獣医師会特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた25戦目は、アドマイヤジャパン賞（門別ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた26戦目は、蠍座特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた27戦目は、冬桜特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

4歳（2011年）

5月3日、約5か月半の休み明けで迎えた28戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー競走（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた29戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、牡牛座特別（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は勢いを失って11着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた31戦目は、あじさい特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた32戦目は、タチアオイ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アガパンサス特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた35戦目は、門別ライオンズクラブ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた36戦目は、桂月特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた37戦目は、アルーダ日高西部特別（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（7戦0勝）。5頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた38戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、JA共済3Qカップ特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた39戦目は、色取月特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた40戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、ヨルガオ特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた42戦目は、JAとみかわルシナ美人特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた43戦目は、クコ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた44戦目は、「がんばれ!ホッカイドウ競馬」特別（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた45戦目は、トルマリン特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2-1（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた48戦目は、サロベツ湿原豊富ミルク賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5歳（2012年）

4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた49戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた50戦目は、早苗月特別（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた52戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、山法師特別（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた53戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた54戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた55戦目は、室蘭白鳥大橋ライトアップ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた56戦目は、なでしこ特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた57戦目は、楽市楽座もりまち食KING市特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた58戦目は、釧路定置トキシラズ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた59戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた60戦目は、日高町建設協会賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた61戦目は、「アポイ岳ジオパーク」賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた62戦目は、浜木綿特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた63戦目は、THEサッポロビヤガーデン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた64戦目は、サッポロ北海道PREMIUM特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小林靖幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた65戦目は、静内ライオンズクラブ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林靖幸騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた66戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、ヤングジェネレーションカップ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた68戦目は、上田健人騎手を鞍上に迎えて、がんばれ!馬産地日高特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた69戦目は、2012千歳支笏湖紅葉まつり賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた70戦目は、あさっぴー杯特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた71戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月31日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた72戦目は、馬のふるさと日高賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

11月15日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた73戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（16戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた74戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6歳（2013年）

1月8日、中0週で迎えた76戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた78戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったブレードランナーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた81戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、最後はミナチャンと並んで3着同着となった。

4月5日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた84戦目は、黒ラベルThe北海道特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（18戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた85戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた86戦目は、鈴蘭特別（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた87戦目は、紫露草特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた90戦目は、スカイスポーツフェア滝川賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（19戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた91戦目は、ビヤパーティーAiba浦河賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（20戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた92戦目は、Aiba静内祭賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（22戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。

9月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた94戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた95戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた96戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた97戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（23戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた98戦目は、悲恋沼賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川倭騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた99戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（24戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7歳（2014年）

4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた100戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（25戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた101戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた102戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（26戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた103戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（27戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた104戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた105戦目は、室蘭イルカ・鯨ウオッチング賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（29戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた106戦目は、真歌公園賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（30戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（31戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた108戦目は、北海道とともに、世界へ賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（32戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた109戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（33戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた110戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手（34戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた111戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林靖幸騎手（35戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた112戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林靖幸騎手（36戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（37戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた115戦目は、二風谷ファミリーランド賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（38戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた116戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（39戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月29日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた117戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた118戦目は、3歳以上C2 39（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアイガウマレタヒに5馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

12月20日、中1週で迎えた119戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のヴィラネスをアタマ差振り切って制した。

8歳（2015年）

1月3日、中1週で迎えた120戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた121戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた122戦目は、4歳以上C2 44（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた123戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったドリームフェイスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた124戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、メイショウチカラに交わされて1馬身差の2着となった。

3月1日、連闘で迎えた125戦目は、4歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中直人騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた126戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中直人騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた127戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で田中直人騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のカシノサプライズを半馬身振り切って優勝

4月11日、中2週で迎えた128戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田中直人騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた129戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 42（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた130戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（12戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた131戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた132戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして、最後は2着のマジックアイランドを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

6月13日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた133戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（15戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた134戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた135戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（17戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月18日、中1週で迎えた136戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた137戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた138戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（19戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月15日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた139戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（20戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた140戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（21戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るナムラリズを上がり1位タイの末脚でクビ差だけ差し切って7勝目を奪取した。

9月12日、中1週で迎えた141戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた142戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（22戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた143戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（23戦5勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた144戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（24戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた145戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（25戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。