ローズタトゥ（2006年生、母オットム）

ローズタトゥ（2006年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「バラ＋刺青」。毛色は鹿毛。種牡馬のバブルガムフェロー（当時13歳）と交配したオットムが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田扶美子。戦績は、中央平地10戦0勝、地方70戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は2011年の4歳以上C2 32。

経歴

デビュー前

鹿戸明厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2008年）

11月8日、デビュー戦は荻野要騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都ダート1400m 小雨/重）に出走。馬体重は472kg。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい14着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で荻野要騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた3戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

3歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、佐久間寛志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。

3月22日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 小雨/稍重）に出走。18頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、6着を確保した。

4月11日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荻野要騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1800m 外回り曇/重）に出走。鞍上は佐久間寛志騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で大外18番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい15着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた8戦目は、大下智騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝2400m 外回り晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6月13日、中4週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐久間寛志騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。最後は一杯になって15着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐久間寛志騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた11戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

8月15日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月22日、中0週で迎えた15戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に終わった。

11月22日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた17戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 34（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブレシドレインに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルシゲコンドルに交わされて4馬身差の2着となった。

12月19日、連闘で迎えた19戦目は、3歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

4歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた21戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた23戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンイッキを捕まえ切れず、約19馬身差の2着となった。

2月21日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブレークダンスを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月27日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた28戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 27（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコスモカンチュをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

4月10日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮戦したが、勝ったフールハーディーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月4日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、勝ったフレンドアイに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート900m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシゲルヴォドレに詰め切れず、5馬身差の2着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた38戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大澤誠志郎騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた40戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大澤誠志郎騎手（15戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮戦したが、勝ったシゲルセンガミネに詰め切れず、7馬身差の2着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大澤誠志郎騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大澤誠志郎騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大澤誠志郎騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大澤誠志郎騎手（19戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大澤誠志郎騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月26日、連闘で迎えた46戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大澤誠志郎騎手（21戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルシゲスキャンに半馬身交わされて2着となった。

10月3日、連闘で迎えた47戦目は、3歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で大澤誠志郎騎手（22戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた48戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大澤誠志郎騎手（23戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた49戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大澤誠志郎騎手（24戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で大澤誠志郎騎手（25戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた51戦目は、3歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で大澤誠志郎騎手（26戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で大澤誠志郎騎手（27戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた53戦目は、3歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で大澤誠志郎騎手（28戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で大澤誠志郎騎手（29戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったトシザノンリーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月18日、連闘で迎えた55戦目は、3歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で大澤誠志郎騎手（30戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で大澤誠志郎騎手（31戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた57戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で大澤誠志郎騎手（32戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のファルコンを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

1月22日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で大澤誠志郎騎手（33戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた59戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で大澤誠志郎騎手（34戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた60戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた61戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた62戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（35戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた63戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた64戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（36戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月9日、中2週で迎えた65戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（37戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（38戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（39戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（40戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（41戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（42戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた72戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（43戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた73戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（44戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（45戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた75戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（46戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシゲルイッテツに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

8月15日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で大澤誠志郎騎手（47戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた77戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大澤誠志郎騎手（48戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた78戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で大澤誠志郎騎手（49戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大澤誠志郎騎手（50戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヒバリクイーンをハナ差振り切って優勝

9月17日、連闘で迎えた80戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大澤誠志郎騎手（51戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。