ヘイセイサンデー(1987年生、母ハイテンバーホマレ)
Heisei Sandy
1987.05.18
ヘイセイサンデー(1987年5月18日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンデイクリーク(当時11歳)と交配したハイテンバーホマレが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、地方31戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
本村光男厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1989年)
9月28日、デビュー戦は荒巻透騎手を鞍上に据えて、馬体重は464kg。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた3戦目は、3歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1300m 曇/稍重)に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったギフフブキから2馬身差の2着となった。
12月7日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳(1990年)
2月1日、中7週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は荒巻透騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハートアンドハートに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手(7戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカフエートに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフロウランスキーに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
10月14日、中5週で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で半杭議騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は3戦連続で半杭議騎手(2戦1勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は荒巻透騎手(8戦2勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1991年)
6月6日、約7か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(9戦2勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手(10戦2勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプシーザーをクビ差制して優勝
7月2日、中1週で迎えた18戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手(11戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドサーペンに3馬身の差をつけて優勝
7月15日、中1週で迎えた19戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手(12戦4勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた20戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手(13戦4勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、C3イ(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手(14戦4勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた22戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手(15戦4勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた23戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手(16戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイールニシキから2馬身半差の2着に敗北した。
12月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で荒巻透騎手(17戦4勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアフルアンスから4馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で荒巻透騎手(18戦4勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイワアピールに2馬身半の差をつけて優勝
5歳(1992年)
1月7日、中1週で迎えた26戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は半杭議騎手(3戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた27戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は荒巻透騎手(19戦5勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた28戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は福重正吾騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月27日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は荒巻透騎手(20戦5勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。