ヤマジュンデビュー（1997年生、母サガミヨーコー）
Yamajun Debut
1997.06.05
ヤマジュンデビュー（1997年6月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイブンベイ（当時13歳）と交配したサガミヨーコーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）浅川牧場。戦績は、地方43戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年の一般C2。
経歴
デビュー前
宮下貴明厩舎（船橋）へ入厩。
4歳（2001年）
2月4日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は494kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
8月4日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた3戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、連闘で迎えた4戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、中3週で迎えた7戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビヨンドナンバーから2馬身半差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキプラズマに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月25日、中1週で迎えた10戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビヨンドナンバーから7馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中0週で迎えた11戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクインプレスから5馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキカミカゼをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
5歳（2002年）
1月8日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた17戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキカミカゼから5馬身差の2着に敗北した。
3月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクスクープからハナ差の2着に甘んじた。
4月10日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた19戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた20戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
10月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウセイユキムスメに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
11月5日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた29戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウセイユキムスメから2馬身半差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた30戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイウンハナビをハナ差制して勝利を手中に収めた。
12月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はフミノシリウスと並んで5着同着となった。
6歳（2003年）
1月1日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（19戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月29日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月19日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。