セイウンハナビ（1998年生、母ユーワドンドン）
Seiun Hanabi
1998.03.26
セイウンハナビ（1998年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時19歳）と交配したユーワドンドンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、中央平地1戦0勝、地方48戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年の一般C2。
経歴
デビュー前
須貝彦三厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2001年）
7月22日、デビュー戦は西原玲奈騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は452kg。18頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり18着に終わった。
10月21日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月4日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2002年）
4月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた8戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた10戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた12戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカブロマイドをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
7月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーショートンに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
8月20日、中0週で迎えた15戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーショートンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月2日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた19戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、友好ジョッキーズカップ（第1戦）（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノシークレットから2馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスアカシアから4馬身差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマジュンデビューからハナ差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーズクエストに5馬身の差をつけて4勝目を手にした。
12月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた25戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウセイユキムスメからハナ差の2着に惜敗した。
5歳（2003年）
2月4日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグリセーヌキングに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月15日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノトップスから6馬身差の2着となった。
10月21日、約6か月半の休み明けで迎えた28戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた29戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエレガントプラティをハナ差制して6勝目を収める
12月2日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワベルンから2馬身差の2着となった。
12月27日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2004年）
1月13日、中1週で迎えた34戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた36戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河野直人騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた40戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河野直人騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はゴーゴーユウコと並んで1着同着となった。
6月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、連闘で迎えた44戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルグッドネスに3馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
7月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた47戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中0週で迎えた49戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（11戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。