イケノダッシュ（1990年生、母ホクトタカラ）

経歴

デビュー前

坂本通厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1992年）

6月1日、デビュー戦は坂本一仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本一仁騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本一仁騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本一仁騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本一仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本一仁騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本一仁騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の銀の鞍賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本一仁騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1993年）

1月2日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本一仁騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月23日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂本一仁騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂本一仁騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンギャロップから3馬身差の2着となった。

2月27日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本一仁騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコデマリをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

3月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で坂本一仁騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂本一仁騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂本一仁騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の長尾鶏賞（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で坂本一仁騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月5日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1994年）

3月6日、約8か月の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた20戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた22戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中1週で迎えた23戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノアサギリから1馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルヒローをクビ差制して2勝目を挙げた。

6月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランコユキに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

6月27日、中1週で迎えた26戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた27戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウワノキャスターに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

8月20日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1995年）

3月6日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた31戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた32戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンアレッポから1馬身半差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。