モティフ（2006年生、母キャンドルサービス）

経歴

デビュー前

3歳（2009年）

2月28日、デビュー戦は西川敏弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月2日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦の公仁彦・智津結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモダッシュを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コスモエコロジーにクビ差交わされて2着となった。

6月5日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリワードブライトンを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

6月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリワードブライトンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

7月26日、中1週で迎えた12戦目は、売店の平田さん特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカルストンシックルを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月8日、中1週で迎えた13戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチーズに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（14戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤンミーに1馬身の差をつけて1番人気に応えた。

9月27日、中2週で迎えた16戦目は、土佐はし拳特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったヘキレキに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったリワードブライトンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月18日、連闘で迎えた18戦目は、モネの庭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた19戦目は、土佐文旦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で西川敏弘騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた20戦目は、べふ峡特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で西川敏弘騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で西川敏弘騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた22戦目は、土佐西南公園特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で西川敏弘騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた23戦目は、土佐日記紀行特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で西川敏弘騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた24戦目は、おめでとうFD特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で西川敏弘騎手（23戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったイッツソーファインを3/4馬身捉え切れず2着となった。

4歳（2010年）

1月15日、中1週で迎えた25戦目は、茶霧湖特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で西川敏弘騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したカシマアチーブにクビ差届かず2着となった。

1月22日、連闘で迎えた26戦目は、一般Dニ Eイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で西川敏弘騎手（25戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したアウトにクビ差届かず2着に甘んじた。

1月29日、連闘で迎えた27戦目は、かんば餅特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で西川敏弘騎手（26戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で西川敏弘騎手（27戦3勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカシマアチーブに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般D4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で西川敏弘騎手（28戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

4月9日、中5週で迎えた30戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で西川敏弘騎手（29戦4勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で西川敏弘騎手（30戦4勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で西川敏弘騎手（31戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で西川敏弘騎手（32戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハイヤツラを豪脚で半馬身差し切って5勝目を奪取した。

5月29日、中1週で迎えた34戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、高知ぼうしパン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（33戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したニホンピロバニラにハナ差届かず2着に甘んじた。

6月25日、中1週で迎えた36戦目は、木造高知駅舎特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた37戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、騎手交流第十二戦（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったバブルガムトパーズに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月17日、連闘で迎えた38戦目は、奥物部湖湖水祭特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（34戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた39戦目は、山口久仁子還暦祝特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（35戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた40戦目は、律ちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（36戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（37戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したシンセイサクラに半馬身届かず2着となった。

9月4日、連闘で迎えた42戦目は、高知競馬を応援特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（38戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた43戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、松井茂雄退職記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（39戦5勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウアーリーを異次元の末脚で3/4馬身差し切って6勝目を獲得した。

10月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（40戦6勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた46戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、井上雅子誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったカシマゼロワンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた47戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（41戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（42戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったカズサスマートに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（43戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったサンマルチカラにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。

12月12日、連闘で迎えた50戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（44戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセトクラウンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月18日、連闘で迎えた51戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた52戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

5歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた53戦目は、高知県獣医師会4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（45戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったケイエスラックに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

1月15日、連闘で迎えた54戦目は、赤岡町絵金蔵特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（46戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた55戦目は、国宝豊楽寺薬師堂特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（47戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

3月19日、中6週で迎えた56戦目は、四万十桜まつり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（48戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。